停電危機感

暮らし

今、スマホでこのテキスト文章を書いています。

最近は紙に書くこともほとんど無くなり、このようにスマホで文章を書くことばかり。

ところで。

ここ、金沢で昨年の12月のクリスマス寒波で700軒が停電したことを思い出した。

正確な数は分からないけど雪が降って停電はあること。

ここ北陸の雪は重いから尚更なのだろう。

それを考えたら我が家も停電してもおかしくない。

山沿いで市内よりは雪が多いので尚更だ。

そして来週の中頃、10年に一度くらい?いや、ひょっとすると記録的な寒波が襲来すると言っている。

最近の天気予報はよく当たるので確実に来るのだろう。

ロシアのヤクーツクで20年振りにマイナス60度以下となったそうだ。

そこまではいかないだろうが間違いなく強烈な寒波がやってくる。

日本海でJPCZ(雪を降らせる雲の帯)が発生して大雪の所も必ずある。

そこで危機感に襲われて購入したのがこのモバイルバッテリー。

阪神・淡路大震災で震度7を経験した時のことも思い出して慌てて購入した。

今こうやってスマホに文章を書いてることもバッテリーが無くなれば出来なくなる。

それだけでは無い。

我が家はガスストーブだが、電気が無かったらつかない。

お湯も出ない。

電気もつかない。

考え出したらキリがない。

そして連絡もつかなくなったらいけないのでスマホだけは繋がっていて欲しい。

それでこのレンガのような重いモバイルバッテリーを購入した。

スペックは以下の通り

63200mAh & 手回し充電】 ソーラーモバイルバッテリー 大容量 22.5W/PD18W 急速充電 ソーラーチャージャー 6台同時充電(3本ケーブル内蔵+USBポート) 5way蓄電  IPX7防水 モバイルバッテリー  高輝度 LEDライト付き コンパス搭載 耐衝撃 ソーラー スマホ充電器

重いので持ち歩くものではないけどこれがあればスマホなら相当充電出来る。

そしてソーラーもついているけどそれより手回しで充電が出来る。

恐らくそんなに簡単に充電出来るとは思えないけどほんの少し安心する。

本当にこの手回しを使わないといけないような事態になれば困るのでなんとか使わなくていいように祈るしかない。

しかし地震大国の日本、いつどこで地震が起きてもおかしくない。

そして今はなんでもかんでもスマホで繋がっている世の中、スマホのバッテリーが無くなった時のことは絶対に考えておかなくてはならないと思う。

寒波襲来を目前にして襲われた危機感。

他人事ではありませんよ。

Bitly

木村菜緒

コメント

タイトルとURLをコピーしました